週末など学校がお休みの日には
学校のことを紹介する
オープンキャンパスが行われます。
このオープンキャンパスを支えてくれるのは、
在学生のスタッフ。
「手伝います!」と立候補してくれる学生が集まって、
いろいろな役割を果たしてくれます。
いらっしゃったみなさんの
受付はもちろん、
会場への誘導も。
会場では
資料をお渡しして、
ウェルカムドリンクのサービスも担当。
参加者の目線になって話しかけたり、
新たに来られる方をお待たせしないように入口あたりにも気を配ったり。
スタッフどうしのチームワークも見事で、
その動きには いつも感心させられます。
体験授業の時間には、
ティーチングアシスタントとして授業の手伝いも。
その後は
みんなで一緒に昼食タイム。
授業の雰囲気や、クラスの様子、昼休みや放課後の過ごし方などなど
参加者からのいろいろな質問にも
丁寧に答えてくれています。
現役学生からリアルな情報が聞けるのも、
オープンキャンパスならでは。
参加者の立場に近いスタッフだから、
参加される方も話しやすいのではないでしょうか。
お帰りの際には、お見送りも。
オリジナルのキャンディー(←けっこうおいしい)も
サービス。
全てのプログラムが終わったら、
片付けのお手伝いもしてもらっています。
そのあとは、反省会。
次回のオープンキャンパスが もっとよいものになるように、
その日の気づきなどを報告し合います。
…こうしてみると、
学生スタッフにたくさんのことをしてもらっていることに
改めて気づきます。
皆さんいつもありがとうございます。
オープンキャンパスで一番雄弁に学校の魅力を伝えてくれているのは
きっと皆さんだと思います。
オープンキャンパスに参加されることがあれば、
ぜひ学校自慢の学生スタッフの姿にも
注目してくださいね。