この秋、
グラフィックデザイン学科1年生が取り組んだのは、
「クラスメイトのためにカードをデザインする」という課題。
クライアント(お客さま)役とデザイナー役に分かれて
打ち合わせもします。
クライアント役の学生は、
自分の希望や思いを伝えることの難しさを、
デザイナー役の学生は、
アイデアを考え提案することの大変さを、
感じてくれたように思います。
完成したものすべてを
お互いに見て、投票もしました。
得票上位は、この方々!
デザイナー役の学生と
クライアント役の学生のどちらも表彰!
双方の協力があってこそ、
いいものができるのではないかな、と思います。
作品は学生が今も身に付けていると思うので、
ぜひ声をかけて見てみてください。
いろんな工夫が詰まっていて、おもしろいですよ。
「“相手のある”デザインだから、責任もあって制作が大変だった。
でも、出来たものを渡したら、喜んでもらえて嬉しかった!」
という感想を教えてくれた学生もいました。
ぜひその嬉しさを味わえるような仕事を、してくださいね。
↑載せてもいいって言われたから、載せときます。
寺本でした。
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