手ぬぐいパッケージデザイン

なさんこんにちわ。

昨日はほんとに寒かったですねぇ〜田中です。

今日はグラフィックデザイン学科２年生の授業課題をご紹介します。

今回の課題は手ぬぐいのパッケージデザイン。

香川県豊島にあるレストランで販売されているものです。

レストランのイメージを崩さない様な、使用用途をいろいろと考えた、新しいパッケージデザインに取り組んでいます。

こちらのパッケージはシンプルな帯状のもの。

背面には使用方法、洗濯をするときの注意事項などが書いてあります。

先日、市内にある手ぬぐい売り場に視察にいきました。

様々な形状のパッケージがありました。つり下げて販売するためのパッケージや、豪華なギフト用ボックスみたいなものも見られました。多いに参考になりました。

こちらは、実際に販売されているものと同じ帯のタイプ。

くり抜かれた窓は豊島の形になっています。

島の形の窓から船が見えるはずでしたが......  

こちらは大きな紙を折り畳んでつくりました。
手ぬぐいをいれてみると、案外ごちゃごちゃしているのでデザインし直しです。

こちらはプレゼント用にも使っていただけるボックス型パッケージ。
真ん中のトレーシングペーパーの部分から手ぬぐいの模様がすけて見えるようにと思ってデザインしましたが、案外透けて見えない.......

実際に作ってみると、思ったようにいかないことがほとんどです。

１２月の提出締め切りまであともう少し！
試行錯誤、手を動かして、納得のいくいいデザインに仕上がるまで頑張ってください！